向かって左の写真、ペダルの裏ですが思っていたより状態は良かったですね。
でも無段変速にするのであればどちらにせよ、変速スイッチや各配線を一から引きまわす必要がありますから同じですけど。
向かって右の写真、スケグが折れるほどの強い衝撃がモーターに掛かったんですから故障しても当然です。さすがにモーター内に浸水は無かったもののお世辞に良い状態とは言えませんでした。 |

ペダル裏は意外と状態がよく、特に問題になるような個所は見受けられませんでした。ひょっとすると前オーナーがパーツ交換等行っていたのかも・・・。 |

ナント・・・スケグが折れています(・・・絶句)バスボートで使用していたエレキによくあることのようです。このパーツは丸ごと交換が必要になります。 |
便宜上、配線を手前に引き出して撮影してますが本来配線の後ろにある端子2個の間に収まっており端子が熱を持った為配線も溶着したものと思われます。
モーターガイドのこのタイプの端子(四角い正方形の平端子オス側)は非常に緩み易いので要注意です。発熱したりひどい時は見た目刺さっていても通電していなかったりします。
通常の12Vモデル等にも使用されているパーツですので一度ご確認することをお勧めします。 |

メインの電源である赤色のコードが焼けています。写真では判り難いですがその他の配線も一緒に溶着してしまってます。この部分も無段変速化に伴い全て交換です |

モーター本体も特に異常は無いようです。
浸水の形跡もありませんでしたし、コイルの切断も無いようです。これならこのまま使用できそうですね。 |
ここからが改造本番です。とりあえず簡単な所から取り掛かります。まず現状42インチシャフトですが36インチのシャフトに交換します。
シャフト交換の有用性については以前より説明しておりますが、シャフトは限界まで短いほうが良いことが多いです。もちろんボートのバウデッキから水面の高さを考慮した上で最適な短さをご確認ください。通常のアルミボートやレンタルボートであれば36インチでも余裕があるくらいです。
シャフトカットのページはこちら |

上が元々付いていたステンレススチールの42インチシャフト、下が36インチのアルミシャフトです。たった6インチ短くするだけでレンタルボートでの使用に最適になります。 |

折れたスケグのあるパーツは丸ごと交換します。これは他機種のものを流用します。
モーターガイドはこういった部分で他機種と汎用性が多いのが良い所ですね。 |