エレキの修理屋さん
エレキの修理屋さん

ボートフィッシングを行う上で、無くてはならない存在のエレキ。
当サイトは、そのエレキのチューンナップや修理を承る他、メンテナンスの方法やパーツの情報を発信していくサイトです。

ヘッド内部のメンテナンス

ヘッド内部は以外と簡単な構造になっており大抵のエレキでビス3〜6本で固定されているだけです。ヘッドカバーを開けて中の様子をチェックするくらいなら初心者の方でも比較的簡単に行えますし、配線の焼損や溶着なども目視で確認が行えますのでぜひ行いたいメンテナンス個所です。特にMotorGuideのエレキのヘッドは浸水に対して弱く大雨の後などギアやベアリングがサビでやられてるケースが多いので気をつけましょう。

写真例 Motorguide社 SF-300

写真はモーターガイド社のパワープラスF43Vのヘッド内部です。モーターガイド社の旧アナログ無段変速機の場合このような変速モジュール用のボードが設置されており、配線などが多少複雑になっております。特に気をつける個所としてはペダルからのメインのプラスの配線がボードに刺さる端子付近、モーターからのマイナスの配線がヘッドカバーベースにビス止めされている端子付近などが焼損を起こしやすい傾向にありますので注意が必要です。

モーターガイド社 パワープラスF43Vのヘッド内部

同じF43Vの配線を取り去ってボードのみの状態にした写真です。このエレキの場合、配線の焼損などのダメージはありませんでしたがヘッドカバー内部に溜まった雨水?が原因でしょうか、ギアやベアリング、ボードの端子周りやボードの裏面など、かなりサビを発生しており かなり厄介な状態になってしまっておりました。大雨などの後はヘッドカバーに水が残っていることが多くありますので釣行後は必ずヘッドカバーを開けて内部をしっかりと乾燥させてギアやベアリング周りなどへのグリスアップをお奨めします。

F43Vの配線を取り去った状態

機種が変わりますが同じくモーターガイド社のSF300のヘッドカバー内部の写真です。写真の赤丸で囲まれた部分がベアリングとギアになり、グリスアップが必要になる部分です。この個所のグリスアップは定期的に行って雨水などからのダメージを防ぐよう配慮が必要です。下の画像は、ベアリングを取り外した写真です。

モーターガイド社のSF300のヘッドカバー 内部ベアリング

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